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錦織圭 全仏ベスト8でマレーと対戦!気になる彼女は? [スポーツ]

第1セットはまさかの0-6で失ったベルダスコ戦。
でもそこから少しずつ少しずつ自分に流れを引き寄せるように
粘り強くラリーを続けていった錦織圭。
ブレイクも取れるようになり、
気付いてみれば第4セットは6-0とし返して、
セットカウント3-1で4回戦を勝ちました。

まさかまさかの3連戦で
疲労もピークに来ているはずの錦織。
実際に明日のマレー戦を前にして、
右手首や右肩、腰といった故障個所に加え、
昨日は股関節もアイシングをしており、
ベルダスコ戦の最中には、
「足!」と叫んでいた錦織。
明日はどれだけ回復しているのだろうか?

そんななか、
不調になるたびに取りざたされている
錦織の彼女とはいったい何者なのかをチェック!

2014年に合コンで知り合ってから交際がスタートした
その相手の名前は観月あこ!
なにやら観月明希という占い師に名付けてもらったとか。
ちなみにこの占い師からは
今年の暮れに結婚できると言われたとか!

ちなみに今回の全仏で錦織が好調の原因として
この彼女を全力で嫌っている、
錦織の家族やチームスタッフから
会場の関係者席に入れないようにされているからだとか、、、

観戦態度がなってないとか、
散々叩かれているうちに態度を直せば
もしかしたらもっといい成績を
圭君は取っていたかもしれませんね!

箱根駅伝を優勝した青学の人達を見て [スポーツ]

昨日、
箱根駅伝を優勝した青山学院大学陸上部が、
バンキシャに出演していた。

このチームの勝因は誰が何と言おうとも、
原監督がいることだろう。

新興チームとはさすがにいえないが、
箱根駅伝においていわゆる常連のチームではない、
こういうチームが優勝するためには、
やはり優秀な監督が必要になる。

これは何も、
駅伝だけでなく、
すべてのスポーツにおいて言えることであり、
それは組織として動く以上、
すべての組織に当てはまることだと思う。

この監督は、
就任するや、

3年で出場し、
5年でシード権を得て、
10年で優勝争いをする。

と目標立てしたそうだ。
結果的には1年ずつずれて達成しているそうである。

監督自身にこういった目標立てをすることから、
当然に部員にも目標立てをしていく。

その目標というのが、
他校ではエース級だけに求めるタイムを、
部員全員に課すというものである。

実際、
生中継において、
各区間ごとに、
出走前に1万メートルのタイムを表示していたが、
ほとんどの区間で1位のタイムを出していて、
結果としても区間賞連発という結果となった。
(区間新記録もでていた)

それまで私は、
駒澤大学の大八木監督を追っかけていたわけで、
この監督も低迷していたチームに、
コーチとして就任したあとから、
もはや誰もが知る常勝軍団を築きあげた人だ。

今年はどんなチームを作ってきたのかなぁ、
って思ってみていたものである。

さて、
原監督も大八木監督も共通していることは、
低迷していたチームにおいて、
意識改革をすることで、
優勝チームを作っていったことである。

箱根駅伝は10区間を走ることから、
10人必要である。

つまりどんなに1人絶対的なエースがいても、
他がダメならば勝てないのである。

アメフトのNFLにおいて、
「チーム力とはそのチームの最低評価の人間の力によって決まる」
と言っている人がいる。
アメフトみたいに、
ピンポイントで相手の弱点を突く競技ではないにしても、
一人穴があるとなかなかその穴を埋めるのは難しいものである。

そうしたなかで、
原監督が取った作戦は、
見事にこの穴を作らないという、
一番難しいながらも、
出来れば最強のチームを作ることができるものであり、
それを完遂したわけである。

その手法をかなり披露したので、
大八木監督あたりは来年こそは、
とぬかりなく準備をしてくるだろう。

早くも来年の箱根が楽しみだ。
青学は今年走ったランナーが8人も残るのだから、
やはり優勝候補筆頭なのかもしれない。

青学vs駒大

楽しみだぁ!

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