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マスコミは一体何がしたいのか? [政治]

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皆様のおかげをもちまして、
先日の選挙は自民党は微減という結果で終わることができました。

定員が減った分議席が減ったと思えば、
現状維持です。

さて、
この結果を踏まえてマスコミは世論調査をしたらしいですが、
「選挙で勝ったからと言って信任を得たわけではない」
みたいな論調が並んでいます。

他に対抗できる政党がなかったから、
という理由で自民党を選んだだけで、
誰も自民党をいいとは言っていない。
という屁理屈みたい。

これって単なる民主主義に対する冒涜でしかないような気がするんですよ。

こんなことを平然と言ってのけるから、
また民主党がいつぞやの反対するためだけの反対を、
錦の御旗のように掲げてしまっている。

こんなことで政治の閉塞感が拭えるわけがないでしょう。
とりあえず選挙の結果が出たのだから、
それに基づいてことを始めなければ、
マスコミが自ら政党をつくって、
自民党に対抗できる勢力となるまで、
永遠に政治は動くことができませんよ。

本当に日本のマスコミは一見正義を語っているように見えて、
その実、
その正義は誰に対する正義なの?

という話になってしまう。

先日、
BSフジのプライムニュースをたまたま見る機会があって、
その中でその日のゲストの稲田朋美自民党政策調査会長が、
朝の勉強会のお話をされていました。

内容としては、
朝8時から、
自分が属している勉強会にその分野の省庁の官僚が、
1から10までレクチャーするというもの。

これを官僚主義という人もいるらしいが、
稲田先生も言う通り、
「餅は餅屋」なのである。

官僚はその道のエキスパートであるので、
当然精通している。

そもそも、
行政権イコール内閣なのだが、
内閣とは閣僚を指しているのではない。
内閣とは、
閣僚プラス省庁なのである。

当然だ。
閣僚とはあくまでもそれぞれの省庁のトップなのだから。
トップがいるということは末端が当然に存在し、
その末端こそが官僚なのである。

その官僚をうまく使いこなすことができない、
日本のマスコミが何を言っても、
戯言でしかない。

族議員を批判するのはいいが、
一川元防衛大臣や田中元防衛大臣は、
日本には必要ないのである。

さて、
ここに今話題のYouTubeに関する本があります。
自己発信にはもってこいのYouTube。
せっかく使うならこの冬休みを使って勉強してみたらどうですか!
http://directlink.jp/tracking/af/856313/g85H602H/


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